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LaLa Magazine

iPPEi ONOE LOVERATORY WEB MAGAZINE

2025. May 10 issue

2026年3月28日(土)
【第4回COROMO MUSIC 2026】レポート

 

このイベントはオンラインサロンiPPEi ONOE LOVERATORYから生まれた「COROMOプロジェクト」により発した2022年から毎年行われている音楽イベントです。いつも熱いハートのプロジェクトリーダー伊藤育代さん(以下IKUYOさん)を中心とする“障がいのある子もそうでない子も、そしてその子どもたちを支える家族の心に寄り添える、みんなで楽しめる心のバリアフリー”をコンセプトに音楽イベントやユニバーサル子供服imaなどを立ち上げ活動をしているプロジェクトチームです。

多くの方の応援により迎えることができた【第4回COROMO MUSIC 2026】開催当日!この日はすごいことに、用意されていた80席はご予約で満席となっており、お断りが発生する事態になるほどでした。私よしぴーもスタッフの一人として申し訳なくもありがたい思いを心の片隅に留めつつご来場いただくたくさんの方の素敵な笑顔と楽しい時間を想像しながらいざ会場の北とぴあ カナリアホールへ!
集合時間、会場に着くとさっそく会場設営とリハーサル。何度も重ねたミーティングで当日の想像はしていたものの実際の会場に着くとご来場される方皆さんに安全に思いっきり心から楽しんでいただくために、と考えながら進めていくと次々に確認事項が湧いてきます。その度に持ち場を超えてスタッフみんなで意見や案を出し合いどんどん空間がより良い形に変化していきます。始まる前からスタッフの熱を感じます!刻々と開演時間が近づいて来る中、一度スタッフみんなで集合しIKUYOさんと一平さんからお言葉と激励をいただき円陣を組み、みんな手を差し出して「エイエイオー!」。更に気持ちが盛り上がります!出演者の方もフルに時間を使ってリハーサルを終え緊張感もありつつ気合い十分です!
準備も整い開場時間です。スタッフもこの日みんなでギラギラセッションをする曲「猫ふんじゃった」にちなんでギラギラした猫耳、しっぽを装着しお客様をお迎えする準備万端。imaの商品や出演者のグッズ販売、募金のご協力もお願いしております。本日募金にご協力いただいた方には今回のイベントのためにイラストレーターお絵描きスマくんが描いてくれたスマくんワールド全開のカラフルなイカしたニャンコのイラストいっぱいのクリアファイルをプレゼントさせていただいております!受付ではスタッフのお子さんもお手伝いに来てくれていて来場してくれた子どもたちに手作りの折り紙のお花と折り鶴をプレゼントしています。さっそく愛が飛び交っておりました。そして介護服を寄付していただいたのでその場所も受付にて設けております。こちらの介護服についてですが、今回COROMOスタッフの大切なお仲間の方が【COROMO MUSIC】の話を聴き、以前息子さんが着ていた介護服を手放せずにいたのですがもし必要な方がいたらお譲りしたい、というお話だったそうです。そういうことでしたらぜひ協力させていただきたいということで大切にお預かりして皆さんのお手に取っていただける機会を作ることとなりました。このお洋服は至る所に細かな気配りがされていてすこし手に取っただけでお洋服に関わった方の愛情と想いをとても感じました。今回こうした大切な方の大切な想いが循環していく場になれたことをとても有難く思います。
会場に入るとCOROMOスタッフみんなの手作りの楽器を選んでお好きな席へ向かいます。手作り楽器は安全性はもちろんどんな形なら皆さんに楽しんでもらえるかなど想像しながらスタッフみんなで作ったのであちこちから楽器の音が聴こえてきた時は秘かに感動しました。

会場内はイスも並べられていますが車いすの方でもお好きな場所で楽しめるように広々としたスペースを確保しています。イスもいらない!横になりながら見たい、も問題なし!お困りごとがあれば気兼ねなくスタッフにお声掛けいただければ子どもたちそれぞれの状況に合わせて楽しむことができるように配置換えいたします。演奏中動きまわったり騒いでしまったらどうしよう…なんて心配する必要もございません!ここでは子どもたちが主役。子どもたち中心に思いっきり心から自由に音楽を楽しめる場所です。お子さんに合わせた色んな形でどんどん楽しんじゃいましょう!コンサート中は出入り自由で会場内での飲食も可能なのでそちらも安心材料のひとつです。

続々とご来場されるお客様をお迎えしつつ早めにご来場された方のために素敵な演奏が始まります!フルート山﨑珠美さんとヴァイオリン山﨑愛生さん親子、キーボード長澤美里さんのみなさんによる「夢を叶えてドラえもん」です。おそろいのカラフルなタケコプターを頭につけてドラえもんやドラミちゃんをイメージしたかわいらしい衣装で演奏に花を添えます。出演のきっかけはIKUYOさんのママ友で音楽が好きで楽器もできる!ならばぜひ演奏を!ということでこの度演奏をしていただくことになりました。私も演奏したい!もしくはちょっと興味あるかもと思った方、そのちょっとでも開いた心の扉をもう少しだけこの場で一緒に開けてみませんか?いつでもお気軽にお声掛けください。ぜひ演者でのご参加心よりお待ちしています!
演奏のセッティング中、会場のお子さんから「がんばれ~」の声。やさしい空気に心がほぐれます。演奏前は緊張されていたようですがフルートやヴァイオリン、キーボードの軽やかで素敵な音色が会場の皆さんへのとても素敵なプレゼントになりました!

ここで開演に先立ち、コンサートを楽しむためのお話と当日J:COMさんのテレビ撮影も入っていたのでそれに関する説明などがあり、そしてお待ちかね!開演のお時間となります!
 

いよいよ!![開演!!] 13:00~
MCはIKUYOさんと今ではこのイベントには欠かせない存在ホイホイさんのお二人。開演の言葉と共に会場内の照明が落ち、オープニングを飾るのはゆうとくんとアッコちゃん親子。もともとお二人もお客様でしたが今回も一緒にイベントを盛り上げてくれるということで素敵な演奏を披露してくださいます。そして二人がスポットライトの当たるグランドピアノへスタンバイ。

お二人が演奏してくれるオープニング曲は「カノン」。親子の奏でる素敵な音色に会場内の皆さんは聴き入っています。一生懸命ピアノに向かうゆうとくんの横でアッコちゃんがゆうとくんを気にしながら曲を進めていっている姿に何度もこうして並んで練習してくださったのだろうとその時の光景が眼に浮かびます。親子で連弾できるなんてとても素敵ですね。ここで事前に配られたサイリウム登場。ポキポキ折ると優しく光り、輪っかにして腕に巻いたり二人を応援するようにみんなで振っています。子どもたちもその光に興味津々!会場を印象的な空間へ変えていきワクワクが止まりません。お二人の演奏のおかげで会場内の空気がひとつになったところでIKUYOさんの息子さんかっくんと先ほどピアノを披露してくれたゆうとくんがステージセンターへ。その時会場内から「かっくーんがんばれー」の声。そんな温かい声援の中かっくん、ゆうとくん、IKUYOさん、ホイホイさんのみんなで「みんなのCOROMO MUSIC 2026スタート!!」。元気な声を会場に響かせ、いよいよ開演です!!

スタートは!!あの感動よ、もう一度!!

伝説の[COROMOS セッションLIVE!]13:10~
昨年諸事情により途中で終了となってしまった幻のLIVE!幻では終わらせない!あの日止まってしまった時を進ませるべく1年の時を経て感動の続きを披露してくれるミュージシャンでマルチクリエイターでもありオンラインサロン代表の尾上一平さん登場。今回のコンサートのテーマである「ギラギラセッション!!」に負けないくらいのシルバーのギラギラジャケットを身にまとい颯爽とステージセンターへ。同時にCOROMOSメンバーもステージへ。今回のメンバーはシンガーソングライターで今回COROMOスタッフとしても参加してくれているギターを持つ姿がかっこいいスーちゃん、同じくCOROMOスタッフの美声の持ち主ホイホイさん。お二人は一平さんと同じくギター担当。

そして開演前に「夢を叶えてドラえもん」を演奏してくださった方々もCOROMOSメンバーとして演奏してくれます。皆さんこの日のために何度も日々合間を縫って練習されたそうでスタッフもワクワクしながら演奏が始まるのをとても楽しみに待っております!演奏の準備をしつつ一平さんと会場との自然なコール&レスポンス。さすがプロ。流れるように会場の皆さんとの会話が進みます。一平さんが質問したことに会場のお子さんが元気に「はいっ!」、すかさず一平さんも「OK!!」。このテンポのいい軽快なやり取りに会場の皆さんも笑顔になります。準備ができたところで「みんながみんな英雄」「オブラディオブラダ」「にじ」の3曲を演奏。1曲目はこの曲を一緒に楽しむためのCOROMOスタッフ渾身の作、“へい!うちわ”を振って子どもたちもみんな一緒に大きな声で「へいっ!」。

スーちゃんもかっこよく会場をあおり盛り上げています!盛り上がった会場からは始まって早々に「アンコール!」の声!今年は時間内に終わることができるのでしょうか!?
2曲目は軽快な出だしに心が踊ります!ホイホイさんの素敵な声も高らかに響きます!珠美さんのフルートの音や愛生さんのヴァイオリン、美里さんのキーボードの音が曲ととても合っていて演奏している姿もとても楽しそうです!会場の皆さんも楽しい演奏の音に身体全体を動かしたり、声を出したり、手をたたいたり色んな表現で皆さん楽しそうにリズムにのっています。3曲目の「にじ」は優しい曲の雰囲気と一平さん、スーちゃん、ホイホイさんの3人のハーモニーがすごく合ってる!と感じてずっと聴いていたかったです。会場内も柔らかい空気に包まれているようでた。子どもたちも軽快な音とリズムがとても心地が良さそうです。序盤から会場の空気が一気に温まります!

子どもたち中心の[プカプカセッションTIME!]13時40分~
続いてプカプカ音楽教室の松波里香先生率いるプカプカ音楽隊の子どもたちの登場です!普段小学生を対象とした障がいのある子どもたちも含めいろんな子どもたちへ音楽の素晴らしさを教えているプカプカ音楽教室。始めに音楽教室の説明とメンバーである子どもたちの紹介です。音楽隊の子どもたちは名前を呼ばれると手に持っていた楽器を鳴らしながら元気に答えておりました。ステージに立っているお子さんのお友達がいたようで会場から呼ぶ声が聴こえたり手を振っているお子さんもいてみんな仲良しです!

ピアノ担当の猪羽由香先生の伴奏にのせて「手のひらを太陽に」「大きな古時計」の合唱です。メンバーの中でもお兄さん達が小さいメンバーの子達の隣でサポートしながらみんな堂々と元気に歌っています。2曲目の「大きな古時計」はみんな腕を伸ばし身体全体で時計の針をつくり曲調に合わせてゆっくりな時計や元気な時計を一生懸命表現しながら歌っていました。知っている曲に会場のお子さんもみんな夢中で手作り楽器を鳴らしたり大きな声で一緒に歌っています。

続いてお待ちかね!子どもたち中心の「猫ふんじゃった」のセッションタイム!今回この曲にはテーマがありましてその名も「セッションは怖くない!!」です。みんなでいろんな楽器にチャレンジして自由に音を出すことを怖がらずに思うままに好きなように楽しんじゃおう!という意味を込めて名付けたこのテーマ。音楽教室よりハンドベルや、エレクトーン、木琴、鉄琴、他にも面白い音の出る楽器をたくさん貸し出してくださり、IKUYOさんやスタッフみんなで会場をまわり一人一人の子どもたちやご家族の方と楽しく会話をしながらその時その子が楽しめそうな楽器を配っていきます。

ピアノやエレクトーンなどの動かせないものはお子さんにステージまで出てきてもらうことになるので車いすのお子さんもチャレンジしたい楽器のところまでスムーズに通れるようにその場でセッティングを変え安全に移動して楽しんでいただける空間を作っていきます。子どもたちが楽しく安全に音楽に触れ合うことができるようにするために時間もしっかり取って会場の皆さんにもどんどんご希望を聴いてまわります。
楽器を勧められて恥ずかしそうにする子やイヤイヤをする子、堂々と楽器を取りにくる子、みんな素直に意思表示をしてくれてとても嬉しかったです。楽器を手にした子どもたちはさっそくそれぞれのやり方で楽器と触れ合っています。そしてみんなに楽器が行き渡ったのを確認したら「猫ふんじゃった」を楽しくセッションする方法を教わりセッション開始!

ピアノやエレクトーンは握ったグーの手で音楽にのせて自由にピアノの上を猫が楽しく歩き回るように鍵盤をたたいたり、ハンドベルや木琴、鉄琴など他の楽器も自由に思いのままに音を鳴らします。

曲の途中、合図で音楽が止まり会場内が暗くなります!するとキラキラ流れるような美しいピアノの音に変わり、その音に合わせて夜空に猫が飛んでいくのを想像しながらみんなでゆっくり楽器を鳴らしたり身体を揺らしたり手を振ったりしています。スタッフも流れる光のようにギラギラ棒を振りキラキラした夜空を演出します。

そしてまた合図で照明が明るくなり元気な「猫ふんじゃった」が始まります! 照明が暗くなったり明るくなったり、面白い楽器が使えたり皆さん夢中で音を鳴らしております。かなりの熱気と盛り上がり!さらに目の前で手作りの特大パーティークラッカーからかわいい黒猫がビョーン!!と出てきて、どんどん「猫ふんじゃった」の世界に夢中になっていきます!曲が終わってもずっと楽器の音が鳴りやまず、子どもたちも「楽しかった!」「みんなと一緒にできてよかった」の声!かわいくて心がジーン…としてきます。普段は一緒の時間を過ごすことがむずかしい子どもたち同士もここではみんなで一緒に楽しい時間を過ごします!盛り上がりに興奮冷めやらぬ、ということで楽器を変えてもう一度「猫ふんじゃった」のアンコールセッション!

またまたスタッフ総出で子どもたちと相談しながら楽器の交換。子どもたちも自ら率先して楽器を選びに来てくれています!楽器を譲り合っていただく場面もあり笑顔が生まれます。何度も色んな楽器を体験できてさらにあちこちから色んな楽器の音も聴こえてきて大興奮の様子。みんなその時感じていることを思いのままに素直に表現してくれています。そしてまたまた会場からのアンコール!その声にお応えしてもう一度みんなでアンコールセッションpart2!時間いっぱいまで音が鳴り響いて大盛り上がりでした!

[猫ふんじゃったクラシック演奏]14時20分~
元気いっぱいの時間のあとはプロピアニスト根本英子さんによる「猫ふんじゃったクラシック演奏」です。まずはIKUYOさんより「猫ふんじゃった」に関する情報や世界中での解釈などのお話がありました。聴き慣れた曲でも知識を深めてから聴くとまた印象が変わったりしますよね。そしてピアノの演奏へ。会場が暗くなる中、光が当たる英子さんとグランドピアノ。

はやる気持ちを落ち着かせてくれるように少し間をおいてからゆっくり流れるように始まる優しいピアノの音色。一瞬会場が静まり返ります。子どもたちもこの素敵な音色に引き込まれているようです。キラキラと光が流れるような音の中にいると思ったらドラマチックに弾け大きく空間に広がる音色、思わず元気に身体を動かしたくなるような軽快なリズム。次々変化していく世界観の迫力に圧倒されドキドキが止まりません!あまりに優雅で美しくそして多様な表現で奏でられるピアノの音色にお子さんだけでなく大人の方も新たな「猫ふんじゃった」の世界に気付いたら引き込まれていたのではないでしょうか。この時は会場もとても静かで子どもたちも音の凄さを体感していたようでした。英子さんのお洋服も以前ご自身のCDジャケットを描いてくれたお絵描きスマくんの絵をモチーフに作られたということでとても色鮮やかで素敵でした。あっという間の夢の時間。英子さんもまた参加したいと仰って下さっていたので今度はもっとゆっくり素敵な音色を堪能できることを楽しみにしてます!

メインLIVE![オノちゃんトラちゃん]14時40分~
待ってました!オノちゃんトラちゃんの登場です!米米CLUBや最近は大河ドラマでも大活躍のジェームス小野田さんと素晴らしいエンターティナーのトラさんのお二人のLIVEです!まずは声出し!子どもたちも元気な声でトラちゃんの掛け声についていきます。

そこからの「皮膚呼吸」桐谷健太さんの「海の声」米米CLUBの「君がいるだけで」と続きます。1曲目から子どもたちも大きな声でノリノリ!身体全体で音楽に乗って楽しそうです。二人もどんどん子どもたちを盛り上げます。曲が終わったとたん子どもたちからの「アンコール!」の元気な声!すかさずオノちゃん「盛り上がってまいりました」「もうアンコールですか」と笑いを誘っております。「海の声」は個人的にオノちゃんの歌なんじゃないかと思うくらい雄大で深い海の情景に合うとても心地の良い歌声でした。あまりの安心感に涙が出そうになりました。そして曲が終わるたびに会場からの「アンコール!」の声。会場のみなさんとても盛り上げ上手です。ここでご存知の方はご存知「ジャンケンジャクソン!」。マイケルジャクソンの曲でユルユルとリズムを刻み、全身でジャンケン!ジャンケンでこんなに大声を出したことないというぐらい大人も子供も大きな声でとジェスチャーで二人に挑んでいました。

そして栄えある優勝者はオノちゃんよりグッズをプレゼント。優勝者の男性は中学生の頃、米米CLUBのライブに行っていたそうで思い出を語りながら米米メンバーのオノちゃんと握手!いい思い出になりましたね。ジャンケンで盛り上がった後はトラちゃんの曲「星を見上げて」オノちゃんが歌う西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら~Soul風味」と続きます。お二人のやさしくて切なくも芯のある強い歌声。心に響きすぎて心だけでは足りず身体全身で歌声を堪能していました。その声に魅了されたのか歌の途中でも会場のお子さんから「アンコール!」の声。その気持ちとてもわかります。そしてトラちゃんの、人生で一番アンコールを頂きましたとの言葉に会場に笑いが起こります。

続いて「浪漫飛行」からの本当のアンコール「すっぽんぽん」と続きます。途中、浪漫飛行のMVの裏話が聞けて米米CLUBファンとしては思わず胸が躍ります。「すっぽんぽん」はタイトルがちょっとクスッとするテンポのいい曲ですが歌詞の内容はとても大切なことを伝えてくれております。終始オノちゃんトラちゃんと会場の子どもたちのやり取りがテンポよく楽しくて、どちらがステージ?!と思うくらいみんなで盛り上がっていました。

感動的な[iPPEi ONOE フィナーレLIVE!]15時20分~
「僕が君を誘う理由」「Sweet on you」の2曲を披露。歌が始まる前に一平さんより、バラードだけど大声を出しても大丈夫だから気にしないでというようなお話で、わかっていても改めて伝えていただけるととても安心しますね。この一言で心が緩みます。

一平さんは選曲について一抹の不安がよぎっていたようですが心配無用!私達はこの時間がいいんです!1曲目の「僕が君を誘う理由」。ハートを優しくくすぐる歌詞。忘れていた恋愛を思い出しあの頃の思い出に浸ってしまうようなそんな曲。夢中で恋愛をしていた頃を思い出し、移ろう歌詞の場面と一緒に色々な思い出を重ね合わせながらこの曲を聴いておりました。大切な思い出をカラフルに彩る素敵で最高に贅沢なひととき。子どもたちも一緒に落ち着いて歌を聴いています。曲が終わるとお決まり!お子さんからの「アンコール!」の声!さっきまでのしっとりしていた会場の空気が一変。笑いに包まれ、一平さんも思わず素敵な笑顔がこぼれます。2曲目「Sweet on you」。ストレートな歌詞がささります。本気で人を愛するということは本当に美しい行為なのだ、堂々と愛を語ろう!と強く思わせてくれます。曲の間奏部分で「この世界に正解など何一つない。全ては解釈。ならば自分の正義を信じて進む。信じて進んだその先に今まで見たことのない世界が広がっているかもしれない」という一平さんの言葉。この言葉には、迷っている時自分を信じて進むための力とまだ遠くて小さいかもしれないけれど進んだ先に必ず希望の光を見つけられる!と信じる力をもらえます。皆さんとても深く感動している様子で普段はなかなか自分を振り返る時間を取れず日々を送りがちですが一平さんの歌をきっかけに改めて深く自分を感じていた方もいたのではないでしょうか。背中を押してもらったような気持ちになります。心の深いところまで響きそこからじんわり込み上げて来る感動と心地のいいこの時間を会場全体で味わっていました。子どもたちも一平さんの想いが伝わったのか一緒に元気に声をだしています!
そして最後にCOROMOSのみんなでもう一度「にじ」を演奏。一平さんのソロの歌で強く進んでいく勇気をもらい、この曲でみんなで元気注入!会場では曲に合わせて元気にギラギラ棒を振る子、虹のように優雅に手を振る子、立ち上がって体全体で音楽を味わう子、声に出して一緒に歌う子。

曲の音、歌詞もあいまってみんながそれぞれ素直に自由に心のままに音を楽しんでその時の感覚を表現している光景に込み上げてくるものがありました。本当に素敵な時間です。最後の最後まで元気に音楽に乗ってどちらがステージかわからないくらい子どもたちが表現者となってその瞬間の感情を表現してみせてくれていました。あの場にいた皆さんのお陰で会場内はとても素晴らしい空間になっておりました。

[ギラギラ賞発表TIME!]15時40分~
今日のテーマ「ギラギラセッション!!」ということでここで今日ギラギラでノリノリだった参加者にギラギラ賞を一平さんよりCOROMOミニタオル、オノちゃんトラちゃんよりカズーを賜ります。

プレゼントを手にして喜んでいる子どもたち一人一人感想を聴きに行くと恥ずかしがりながらも元気に感想を伝えてくれました!

終盤に差し掛かり、ここでIKUYOさんよりこれからもこの活動を続けていくための募金のお願いと募金にご協力頂いたことへの感謝の思いが伝えられます。そしてCOROMOプロジェクトのために昨年チャリティーコンペを開催してくださった方の紹介もありました。この場を必要とする方がいるからこそ、このように協力して力になって下さる方が生まれるのだということを改めて実感しました。他にも今年東京都小金井市で障がいのある方もない方もみんなで楽しめるジャズコンサートを開催するというお話もありこういう活動をされていることをどんどん知ってもらって広まっていくことでもっと心のバリアフリーの理解が多くの方の意識に浸透していくといいなと思いました。そしてこの【COROMO MUSIC】も皆さんにとってそんな場であることを願っております。

そして最後にIKUYOさんより締めの挨拶です。色んな想いの中で作り上げ形にして今日を迎えることが出来たこと、それは多くの皆様の応援とご協力があったからこそ。そんな想いから第4回目を開催することができたことへの多くの方へ心からの感謝がたくさん溢れておりました。改めてその感謝の言葉とお礼を皆さんにお伝えし、無事に(時間内に)幕を下ろしました。

最後にこの度ご来場いただいきご参加いただきました皆様、そして募金にご協力いただきました皆様に心からお礼と感謝を申し上げます。イベント終了後、会場の皆様からは「楽しかった!」「来年もまた来たいです!」などたくさんのお声をいただきました。とても嬉しく関係者一同でそのいただいたお言葉をしっかり味わい感動、感激しております。ご来場いただいた皆様、そして今回残念ながらお断りをしてしまった方々全ての皆様のお陰で次回への架け橋をいただきました。今回お会い出来た方も出来なかった方も来年ぜひまたこの場で皆様にお会い出来ることを心より楽しみにしております。そしてこのような多くの方にご参加いただき愛にあふれた素敵な空間を生み出すことが出来るのは、IKUYOさん自身がそれだけ大きな愛を持っているからなのだと今回スタッフとして参加させていただきとても実感しました。
最後の最後に一平さん、IKUYOさんをはじめ演者の皆様、スタッフの皆様、愛にあふれた素敵な時間をありがとうございました、そしてお疲れさまでした!

LaLa Magazine/2025.December 30th Issue
文/よしぴー 写真/HIRO デザイン・尾上一平

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