Chemical Reaction


今月は写真撮影が4件あります。

俺はアートディレクターなので

どうゆうコンセプトでどんな感じで撮影するかを考えてディレクションするんだけど

バキバキに決め込んで自分のイメージ通りにデザインしたいタイプじゃなくて

ある程度の自由度をアーティストやカメラマンに預けてディレクションするタイプです。

俺はクライアントの想像を超えるようなデザインを作りたいし

それはカメラマンやメイクさん、スタイリストさん、アーティストだって同じ。

俺の想像通りのものよりも俺の想像を超えるものを作りたいって思ってるはずなんだよね。

そーゆーChemical Reaction、化学反応がチームで進行するクリエィティブには絶対必要だと思ってます。

音楽もそうで、作詞作曲して自宅でデモ作ってバンドに持って行って

みんなでアレンジを構築してく過程でどんどん変化してくことに興奮を覚える。

「そーくんのかよ!スッゲーな」的なね。

だからJUNGAPOPに持ってく曲のデモはあまり作り込まない。

今日は「miimëg」のアー写とフライヤー用の写真撮影でした。

俺は撮影の方向性、指針だけ決めて、画面チェックもポイントでしか見ません。

あとはカメラマンとアーティストのフォトセッションに委ねます。

彼らが悩んだ時にだけアドバイスを送ります。

「親はなくても子は育つ」状態(笑)

その結果

とても良い写真が撮れました!!

みんなグッジョブ!

そして次はこの写真素材達をデザイナーの俺が料理します。

でも方向性がしっかりと決まってて

素材(写真やコピー)が上質だと

一所懸命デザインする必要ないんですよね。

料理と一緒です(^。^)

要するにキーコンセプトがしっかりしてれば

現場でやいのやいのにならないし

技術者や職人、匠の業師たちが心地よく力を発揮できるのです。

なので俺は

キーコンセプトを考えるのに一番時間を費やします。

この「0から1を生み出す作業」がとても大切で大変なんです。

わかってますか?クライアントの皆さん! ここがイッチバン大変なんですよぉww デザインなんかあっと言う間なんです。

なので俺の「技の部分」じゃなくて もっと俺の「頭・アイディア」にお金くださいww

割と良いアイディア出しまっせww

#尾上一平

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