74年前の昨日
8月6日は
広島に原子爆弾が投下された日
8月9日は
長崎に原子爆弾が投下された日
当時の広島市の人口35万人(推定)のうち約16万人が
当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が被爆から死亡したと言われている。
人類史上初、なおかつ世界で唯一核兵器が実戦使用された例である。
多方面な議論がなされているが人道的観点から言えば
紛れもない人類史に残る虐殺である。
どんな理由があろうと
やっちゃいけないことがあると思う。
俺は二度における原爆投下はそれに値する行為だと思う。
世界は
アメリカは
日本は
この現実から何を学んだのだろう。
2019年の戦争、戦闘
●エチオピアのアムハラ州において発生したアムハラ州クーデター未遂事件
●スーダンで同国国防軍により企図されたスーダンクーデター
●オマーン湾に面したフジャイラ沿岸で4隻の商業船が攻撃されたホルムズ海峡タンカー攻撃事件
●中東のホルムズ海峡付近で日本とノルウェーの海運会社が運航するタンカーが襲撃を受けたホルムズ海峡タンカー攻撃事件
※Wikipedia参照
21世紀になって19年。
世界から戦争は今も無くならない。
戦争が無くなると困る人がいるのだろう。
人命を軽んじる人もいるのだろう。
そんな人が心を改めて
一人もいなくなるといいのになぁ
太陽から3番目に近く、表面に水、空気中に酸素を大量に蓄え、
人類など多くの生命体が生存する天体が奇跡の星だとするなら
僕らの命も奇跡で
僕らの毎日も奇跡だよ
政治的な理由や
経済的な理由で
殺めて良い命など一つもない
だって奇跡なんだもの
当時の広島市の約16万人
当時の長崎市の約7万4千人が被爆から死亡したと言われている。
第二次世界大戦を終わらせるために
約24万人の奇跡の命が奪われた
この国に生きてこそ
考えなきゃならないことがある
そして伝えていかなきゃいけないことがある
約24万人の失われた奇跡の命の意味を
心から伝えられるのは僕らだけだ。
使命である
黙祷
