誰も読まないのなら 俺はブログをやめる
ブログ読みました
ブログ読んでます
それこそが書く原動力
ブログだって
歌だって
対象となる人がいての存在意義だ
綴ることや歌のマスターベーションは
全く持って気持ちよくない(笑)
バッティングセンターに1人でいくけど
カラオケに1人では行かないし(笑)
バッティングセンターだって ストレス発散で行ってるんじゃないしね
ライブの練習と一緒で結果を残したいから
どんなに歌いたくても
そこに聞いてくれる人がいなければ
俺の歌に意味はない
料理で美味しいのできたら
食べさせたい!って思うっしょ?
そんな感じかなぁ。
ただ
料理は自分だけのために存在しうるけど
歌も綴ることも自分のためだけに存在することはない
俺を殺すのは簡単だよ
ライブ見に来なきゃ
パフォーマーとしての俺は死ぬし
ブログもしかり
誰も読まないのなら
俺はブログをやめるし
聴くひとがいないなら
俺は歌わない
君をお花見に誘ったのは
咲き誇る桜を見たかったからじゃないよ
桜を見つめる
君を見たかったから
君を花火に誘ったのは
夜空染める花火を見たかったからじゃないよ
花火を見つめる
君を見たかったから
僕はいつだって見てたいんだな
僕はいつだって
君を見てたいんだよ
見つめてたいんだよ
君をいろんなところへ連れて行くのは
いろんな君のコト見ていたいから
ワンピースの君
浴衣きてる君
少し不服な君
嬉しそうな君
髪を切った君
僕の歌を聞いている
君の心の機微を見たいから
僕は歌うのです
ブログも歌もね 君の心の機微に
なりたいんだよね