おとなの恋は、まわり道
またまた恋愛映画を見た
原題はDestination Wedding
リゾート婚のことらしいんだけど
邦題が
おとなの恋は、まわり道
なかなかセンスの良いネーミング
ウィノナ・ライダーと
キアヌ・リーブス主演の作品
日本での評判はこぞって悪い
それもなんとなくはわかるんだけどww
俺は面白かったよ
恋愛は心でするものだと思うけど
年齢を重ねてくと頭でしちゃったりしてさ
それで大切な人とか
本当の恋を見落としちゃったりするんだと思う
お互い惹かれあってるのに
なんとな〜く言い出せなかったり
素直になれなかったりで
結果一緒になれない
なんてのはドラマだけじゃなくて
現実にもいっぱいあるんだと思う
元々の性格もあるだろうし
過去の経験からくるトラウマもあるだろうし
タイミングもあるよね
だからたとえ一緒になれたとしても
遠回りしたりするんだと思う ちょっとしたことで恋は生まれるし ちょっとしたことで恋は生まれない
恋に積極的だと生まれやすいけど 経験からくる怖さに羽交い締めされてる人は
なかなか積極的になれないし
心に蓋をしちゃって頭で考える
でもさ
この世界でさ
誕生した恋の何パーセントが上手く行くんだと思う?? かなり低そうじゃない??ww
結婚して幸せそうな人ってどのくらいいる??
どうせ上手くいかないならww 心のままに本当に好きな人と一緒になった方がいいよね(^。^)
最近、そんなことをよく考えるので
訳あり大人の恋愛事情が描かれたこの映画は
ドンピシャで面白かった
ウィノナ・ライダーもキアヌもすごく可愛かったし
エンディングのさらっと感もとても好き
でもお勧めはしないかなww これ見て「いいな」って思える人は 多分ちょっと心痛んでる人だと思うからwwwww
P.S.
ウィノナ・ライダー キアヌ・リーブス 何故に外国人の名前の間に『・(中黒)』をつけるのだろう? イッペイ・オノエ とか IPPEI・ONOE って中黒つけないのにね。 名前に中黒、違和感あるわ〜