

- 2021年10月29日
この世界には愛しかねぇ
マノマナでアパレルブランドを立ち上げること、決めました。 音楽、映像、デザイン、ファッション等、諸々、
受け手側がそれらに触れた時、日常が壊れるようなモノや空間を作りたい。
その為に愛のある心地よい変態性を帯びた商品を生み出したい。
その場所に行った時に、 その音楽を聴いた時に、 そのデザインや映像を見た時に、 その服を着た時に、
非日常の世界へ飛び立てる これがスタジオマノマナの基本理念であり
従ってそんなブランドを目指すのです。
ただ
アパレル業界のことあまりにも知らな過ぎるので
世界に溢れる沢山の商品を見まくることと
その筋で活躍している人たちに沢山会う、
ということから始めることにしました。
沢山見て、沢山会って、沢山学ぶ。
2021年10月29日
朝一番、銀行にて法人のネットバンキングの手続きやらを済ませ
なんだかそのままアトリエ(これから自分の作業場をこう呼びます)に戻るのも
ちょっとつまんね〜な、って思ったので
とりあえずスタバに行くことにしました。 半年に1回くらいスイッチが入って
爆買いすることがあるんですけど 僕、


- 2021年10月24日
存在
1989年 昭和64年と平成1年が同居したこの年 E NIGHTというバンドでYAMAHAの音楽コンテストに参加。 日本武道館で開催された世界大会まで駒を進め 僕の人生は大きく変わった。 この年の初めに、あることがきっかけで 音楽への考え方が大きく変わり 歌い方や創る作品の傾向も一変した。 それまではPOPでおちゃらけた可愛い系の作品が多かったのに 正反対とも言える文学系や哲学系、アート系の作品を書き始めた。 おい、どーしたどーした なんか変なもん食ったのか?? って突っ込まれそうなくらいの振り幅だ。 アンディーウォーホールのヒロイン イーディーセジウィックをイメージして書いた 「80年代のイーディーセジウィック」は 武道館に立つ大きな要因となった。 サビの最後に ♪狂気の口づけを と歌っている。 おい、坊主、それってどんな口づけだ、 と、この当時28歳の俺に聞いてみたい。 ♪昨日までの後悔に形成された今日の僕 という歌詞で始まる「僕を愛せない」は ネクラじゃないと絶対に書けない自己完全否定な作品。 アウトロに ♪君の白いリボンが揺れている って