sabotage
あぁ、この人たち絶対ブレイクするなぁ って俺の嗅覚が働いた男女混成4人組バンド。 sabotage 緑黄色社会 作詞作曲 長屋晴子 せーので駆け出したはずなのにどうして まるで私だけがサボタージュ YESかNOの間でなんとなく生きて まとわりついた悪いクセ そんなはずはない だって集めてきた 好きなモノやヒト あれ なんだったっけ なんだか今なら 愛されるより愛したいとさえ思う まだ間に合うかな 私このまま消えちゃわないように刻むの いつもは似たもの同士なのにどうして どうせ私だけがサボタージュ 一度や二度の過ちがなんだ 数えりゃ1,2,3,4…. ならばここからだって奮い立てよ 好きなモノやヒト 集めて行け 追い越されながら 見つけたのは自分らしさの欠片 まだ間に合うかな 私このまま消えちゃわないように刻むの 何も出来なくたって持ってなくたって 追いかけてる今が楽しいんだって思えたの きっと浮かれている だけど輝いてる ああ生きている なんだか今なら 愛されるより愛したいとさえ思う まだ間に合うかな 私このまま消えちゃいたくない これが私だと 少しだけなら 今は胸を張って言えるの
BAND名、ヴィジュアル、歌声、サウンド、 どれもこれもメジャー感があるんだけど 何より長屋晴子の存在感に魅かれる。 そしてこの曲のMUSIC VIDEOの監督、
林響太朗が創り出す空気感、
色感の繊細さは本当に心地いい。 U2もそうだけど
音楽と映像の融合が醸し出す優秀なARTは クリエーターの心に火を点ける。 「感化」こそ
何かを創る大きな原動力になるのです。