大好きな先輩の祝宴
蓑輪さんと俺との年齢差は2歳。
しかしながらメジャーデビューは大先輩だ。
ロックンロールが大好きだった俺は
ハウンドドックのサウンドにスコーンとハメられた(笑)
だから大好き
だから大好き
ロックンロール ♪
日比谷野音のライブ盤は
めちゃめちゃ聞いたしな。
1985年、親父が社長だった会社が倒産。
心身共にキツかった頃
ハウンドドックの「ff (フォルティシモ)」がラジオから流れて来た。
冒頭のシンセフレーズが俺の琴線に触れて
立ち上がる勇気と機会をもたらしてくれた。
作曲は蓑輪単志
冒頭のシンセアレンジも蓑輪単志
数年を経て一緒にBANDをやることに。
驚きである。
BANDで音を重ねるにつれ
あぁ、この人、俺の本質をちゃんと見てくれてるなぁ
って思った。
背伸びしたカッコいい上っ面より
俺の芋っぽさと言うか
ダサい本質を認めてくれた。
あぁ、またこの人に勇気もらったな
って思った。
◽️
そんなカッコいい先輩が
60歳を迎えた。
人生本当にお疲れさま
これからはゆっくりと余生を
楽しんでください。
60歳ってそんな価値観が蔓延る時代か??
そんなかったるい年齢か??
還暦は60年で干支が一回りして再び生まれた年の干支にかえることから
元の暦に戻るという意味でこのように呼ばれているんだぜ。
産着に赤色が使われてるのは生誕時に還るという意味。
60歳なんて青年だよ。
まさに新たにスタート切るぜ!って分岐だ。
◽️
そんな再出発にふさわしい
カッコいい先輩にふさわしい
蓑輪さんを祝福しようと集まった人たちが作り上げた
愛に溢れる記念公演だった。
自慢の先輩だ。
俺もそんなふうに年齢を重ねたいな、って
ちょい欠けた月を見ながら心が震えたよ。
蓑さん
また俺の書いた歌に
寄り添うピアノをお願いします。
そして
みのさんの新しい旋律に
言葉を載せて
歌わせてください。
その日を
心待ちにしていますね ^_^
蓑輪さん還暦祝ライブお疲れ様でした❣️
写真からもブログからも愛が溢れてる💗とっても素敵なライブだったんですね😊😊😊