top of page

蓑輪単志と猟犬達の宴〜福岡冬の陣〜


大盛況だった。

もっさもさの猛者だらけ。



福岡最高かよ。



人生を歌に変えてきたシンガーたちが

この夜のためだけに集まり、

たった一曲にすべてを込める。


ステージという一枚の板の上で

蓑輪単志という“芯”と交わり、

それぞれの人生が、音魂になる。


エレピの音。

アコースティックギターの音。

そして、

剥き出しの歌声。

楽器は最小限。

だからこそ、

歌詞がまっすぐに心へ飛び込んでくる。


ごまかしはきかない。

でも、だから美しい。


楽しくて

力強くて

切なくて


会場に集まったお客さまは120人を超え、

立ち見も出た。

その一人一人の胸に

福岡の猟犬たちの歌声に乗って

Hound Dogの作品が、

振動しながら届いていたと思う。


大阪もすごかった。

京都もすごかった。

そして、

福岡もすごかった。


「すごい」には、理由がある。


前に進まないものは、

必ず後退する。

後ろに退かないものは、

必ず前進する。


時間を言い訳にせず、

状況を言い訳にせず、

年齢を言い訳にせず、

なお前に出ることを選び続ける猛者たち。


彼らが、

あの空間を生み出し

あの夜の熱を作り出した。



最高かよ。



出演者の皆さんに。

ご来場くださった皆さんに。

ゲイツセブンさんに。

プロジェクトスタッフのみんなに。

橋本社長に。

手塚社長に。

そしてそして、

蓑輪単志さんに。


後ろに退かず、

前進し続けてくれて

本当に本当に

ありがとうございました。




夢の続きは

きっとある。


次は、どこかな。



執筆 尾上一平



P.S.

今回も、

「また逢いたいな」と素直に思える友達が

たくさんできました。

後ろに退かなければ、

きっと、必ず、

また会えるよね。


だって

地球は丸いのだから。


ree
ree

 
 
 

コメント


特集記事
最新記事
アーカイブ
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

Copyright © 2025Studio Manomana LLC All Rights Reserved. 

bottom of page